おうち英語育児って特別? 国全体が海に囲われた日本に住んでいる私たちにとって 「英語」は「勉強するもの」であったり「スキルとしてあったほうがいいもの」という認識が強いのではないでしょうか 一方、海を越え、大陸を見てみると「多言語環境」は珍しいものではありません グローバル化が進む中、「英語が話せること」は今後当たり前に必要なスキルになってくる。 我が子の未来、選択肢を拡げてあげたい想いで「英語の必要性」を感じているママ・パパが多いかと思う だが英語は「言語」であって「スキル」ではないのだ 英語を理解していても英語を話したい「相手」がいないとそのスキルは衰えていく。 言語を自然習得できる乳幼児期の子どもたちの話したい相手は「ママとパパ」であることは周知の事実だろう 「ママとパパ」に英語をペラペラになってほしいわけではない。 ほんの少し、「英語で気持ちを伝える・話す楽しさ」を見せてあげるだけでいい。 それだけで子どもたちは「英語を学び始める」 それは「日本語」でも同じことである 「日本語」を教えているのではない 「日本語」で歌を歌ったり、声をかけたり、動画を観たり 絵本を読み聞かせることで「日本語」を学ぶのだ
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対面レッスンで何が学べる?
月に1度の西新で行われている対面レッスン こちらでは事前に2曲のかけ流しをお願いしております 2曲ご自宅でかけ流していただいていた曲を使って レッスンを行っていきます。 レッスンでインプットをするのではなくレッスンで「アウトプット」を促すためにご自宅でかけ流しを行っております。 アウトプットといっても「言葉」として出すだけではなく 身体や表情、行動でアウトプットをしていきます。 聞きなじみのある音楽が流れるだけで子どもたちは「安心」して英語に触れることができます。 また、かけ流しをしていくことをきっかけにご自宅で「英語」を身近に感じていただけるキッカケ作り、またご自宅での「英語環境」の整え方も座学で少しずつですが学べます。
0歳~6歳は語学の天才
0歳から6歳は語学の天才 赤ちゃんは生まれ落ちた場所ではなく、環境によって言語を学びます。 生まれたばかりの赤ん坊は1歳を迎える前に初めの臨界期を迎える。 英語の音声を動画で見せる場合と、英語で人間が話しかける場合では動画より、人間が話しかけた方が言葉の学習をしたという結果が出ている 小さい頃から英語に触れればいいわけではなく、赤ちゃんは社会的接触によって言語を学ぶことがわかる。 自宅でただかけ流しをすればいいわけでも、動画をかけ流していれば言葉を学ぶわけではありません。 やり方次第では吸収力が大きく変わるのです。